2023年


4月

 

 GW明けのオープンに先駆けて、お披露目会「OPEN HOUSE」を開催

 

5月

 

 GW明けから「不登校の居場所」をスタート

 東京新聞に掲載していただき、多くのお問い合わせをいただきました。

 平均参加者数は3~4人

 

6月

 

 前月末に冷蔵庫が設置されたため、昼食の提供を開始

 新聞記事をご覧になった練馬区長も見学に来てくださいました。

 登録者数が15人を超え、日の平均参加者数は5人でした。

 

7月

 

 ますます子どもが増えて、子ども同士でのやり取りも増えてきました。

 夏休みに入ると「不登校の居場所」はお休みになりました。

 登録者数は20人を超え、日の平均参加者数は7人でした。

 

夏休み (7~8月) 

 

 夏休み期間中、試験的に「みんなの居場所」を開きました。

 老若男女、だれでも来られる居場所なので、

 登録者の兄弟姉妹や、近隣の年配の方がいらっしゃいました。

 

 「不登校の居場所」登録者をメインに「お泊まり会」を実施、

 流しそうめん、工作、夜の公園散歩を楽しんでから

 順番にお風呂に入り、小さなおうちにお泊まりしました。

 

 石神井プレーパーク主催の

 「夏休みが終わるころに元気になる週間」が開催されました。

 こちらも、東京新聞に掲載していただきました。

 

9月

 

 新聞に掲載された効果も大きく、登録者は30人を超えました。

 夏休み明け、少しがんばって登校してみた子が何人もいて、

 日の平均参加者数は5人程度に減りました。

 高学年~中学生の女子の登録が増え、

 元気な小学生男子たちとの棲み分け?共存?が課題になっています。

 

10月

 

 登録者数や参加者数は9月からあまり変化せず、

 比較的落ち着いた月となりました。

 定着した子たちが定期的に来るようになりました。

 庭の柿の木に実が生ったり、サツマイモを色々な方から 

 いただいたり、秋の味覚を沢山味わえた月でした。

 助成金事業で冬の実験教室を始めました。

 

11月

 

 登録者数は40人を超え、

 曜日によっては10人を超える日も増えてきました。

 みんな活発になり、公園へ連れ出すようになりました。

 公園で鬼ごっこなど、思いっきり走っています。

 不登校の居場所利用者向けの学習支援や、

 子ども哲学など、新たな試みも始まりました。

 

12月

 

 日の参加者数は、10人を下回る日のほうが少なくなり、毎日ぎゅうぎゅうになっています。

 体操の先生に来ていただき、児童館の一室を借りて体操をはじめました。

 今月末でお引越ししてしまう子のお別れパーティもやりました。

 冬休み2日目には子ども忘年会を開催し、たくさんのお菓子やごはんで楽しみました。

 登録者の保護者向けにお茶会を開きました。今年度中は不定期開催ですが、続けていきます。

 

ギャラリー

OPEN HOUSE での代表挨拶

子ども同士でくつろぐ様子

ボランティアの方が作る昼食

お泊まり会 夜の公園散歩

秋の味覚

公園で外遊び

お別れパーティー